| 会社基本事項の決定 | 商号、目的、本店所在地、会社が発行する株式の総数、設立に際して発行する株式の総数、広告方法、発起人などを決める。 |
| 会社基本事項の確定 | 事業目的が適格であれば基本事項を確定します。 |
| 定款の作成 | 定款の作成ですが、後の手続きや商法等の整合性の問題がありますので、チェックしながら進めます。 |
| 公証人による認証 | 本店を管轄する法務局（地方法務局、出張所で商業登記を扱っているところ）が管轄する公証人役場で認証をしてもらいます。 予め公証人に問い合わせて打ち合わせしておきましょう。 定款３通、発起人の印鑑証明、代理人がある場合は委任状、印鑑証明を用意します。収入印紙４万円、認証手数料５万円などの費用が必要です。認証されたら「代表取締役印」等の発注をします。 |
| 発起人の株式引受け | 定款に記載でも可。 |
| 株式払込み | 金融機関に出資金を払い込みます。自分の口座に振り込んで、通帳をコピーします。 |
| 取締役・監査役の選任 | 定款に記載でも可。 |
| 取締役会 | （取締役会議事録） |
| 取締役・監査役の調査 | （調査書） |
| 登記申請 | 登記の申請日が会社設立の日になります。（設立登記申請書） |
| 登記完了 | 補正日に補正がなければ、登記完了です。これで、会社が正式に設立されました。 |
| 諸官庁への届出 | 税務署、県税事務所、市町村役場、社会保険事務所、労基局、ハローワークなど。 |
| 株式会社の設立 | |
| 定款に貼る印紙代 | ４万円 |
| 定款の認証代 | ５万円 |
| 登録免許税（登記料） | １５万円 |
| その他（印鑑作成など） | 約 ２万円 |
| 実費合計 | 約２６万円 |