いい家造り
床組み完了(H20.5.28)
今日は、電気打ち合わせがあると言うことで立ち会いました。
現場は床組みが終わって外部の防水シートを張り始めていました。
基礎工事からご覧になるには工事日記から
床組が完了していました。 和室は、根太を303mmピッチで入れ 根太の上に杉板を張りました。 根太45×105 H20.5.28 | 和室以外は根太の上は合板張りです。 同じく303mmピッチ 根太45×105 H20.5.28 |
LDの床組み H20.5.28 | キッチンの床組み H20.5.28 |
電気屋さんが入りましたが、 2日来ただけなので、まだまだです。 | 床組みを終わらせる前に、 水道屋さんに配管を出しておいてもらわないとね。 |
ロフト(4帖)の床張り 24mmの合板を下地張り。 | 吹き抜け部分の造作工事が進んでいました。 天井位置が決まり壁造作中。 |
間柱(構造体ではありません)を入れて壁造作。 | 6/1現在の外部 |
防水シート張り工事 | 防水シート |
防水シート張りがあらかた完了。 特注の2階の掃きだし窓も現場に入ったので 月曜日には取り付け予定。 | 外壁サイディング張りの為の胴縁設置工事が始まりました。 胴縁の厚さ分が通気層になります。 迷っていたサイディングも月曜日には確定予定。 |
浴室給排水配管工事 青が水、赤が給湯管。 |
洗面所の給排水管工事 グレーの塩ビ管は排水管。 |
2階の部分の給排水管。 青が水、赤は給湯管 グレーの塩ビ管が排水管 |
2階はミニキッチン、シャワールーム、 トイレ、洗面があります。 |
エアコン単独コンセント設置工事 | 各居室の通常コンセントの取付 |
水・木と大工さんが休んだので 造作工事はたいして進んでいなかった。 |
なぜか2階に黒蟻がいたので、蟻道を作られないように 天然素材の防蟻液を2階の床に塗布。 これで来なくなるのかしらん? |
防水シート張りが完了して、胴縁の設置工事です。 この胴縁に外壁サイディングを打ち付けていきます。 | 胴縁の厚さが12mm。この分が通気層になります。 サイディングの釘が建物の構造体の柱に届いたら、 雨漏りの原因になるなんてことは誰でもわかることですよね。 でもけっこうあるのはわざと?? 現場は胴縁の下に構造用合板もあるので安心です。 |
バルコニーのドレインからの排水管。 ドレイン廻りは注意して掃除しておかないと、 雨漏りの原因になります。 特に家の周りに大きな木がある家は、枯葉に注意。 |
現場は4.5尺幅のバルコニーです。 3尺では有効幅が80cmくらいになってしまうから、 やっぱ狭いでしょ? |
壁断熱の工事が半分くらい終わっていました。 壁断熱は、土台から屋根まで、 きっちりやってもらわないと駄目です。 当然ユニットバスが入るお風呂場もね。 外周全部でなければ意味がない。 ユニットバスの浴室をやってない現場もあるみたいだけど、 ケチってやらないのか、わかっていないのか? |
内部造作はごめんなさい。 2日じゃあまり変わらないよね。 |
胴縁工事の進捗は1日分くらいかな? 金曜日からこの胴縁に 外壁サイディングを打ち付けていきます。 | サイディングはコーナーから始まるんでしょうね? ちょっと天気予報が悪いので工事ができるか心配です。 |
2階寝室の勾配天井です。 2階居室はすべて勾配天井にします。 屋根勾配のある家なので、 ロフトの高さもラクに2Mとれますが、 1.4Mまでにしないと3階建て扱いになってしまいます。 |
天井が高いとそれだけ空間が広がるので 開放感がぜんぜん違いますよね。 天井を高くして気分もスッキリです。 |
2階の廊下・水周りはフラット天井です。 2.4Mよりはちょっと高くしました。 2.4Mのほうが耐火ボードを無駄なく使えるんでしょうけど、 5cmでも10cmでも高くしたいのが人情です。 |
1階和室の天井。 この1階和室の天井は通常の高さです。 高くするにはちょっと金物が邪魔しました。 |
1階の天井も当然高くしたいです。 化粧梁にして見えてもいいようにしてはいましたが、 金物はやっぱり見えないほうがいい。 居間が2.65Mくらい。通常天井より25cmくらい上げます。 大きい家で、なおかつ間仕切らない オープンスペースの家なので、 太い梁がいっぱい。 だから居間は梁を10cmくらい見せます。 |
廊下や水周りは、通常通りの2.4Mの天井です。 |
進入方向に見える外観。 あっ、やっぱり雨で進んでいない。 まだ防水シートの白のままだ。 |
正面も変わらない。 変わったのは下の水切り部分だけだ。 |
水切り。 外部から万が一雨が入ってきたとき、 サイディングと防水シートの間には胴縁通気層があり、 雨は下に落ちて、水切りに落ちて行きます。 | サイディングを構造用合板に直張りすると、 壁体内結露の原因になる可能性もあると思うから やめたほうがいいと思いますけどね。 |
ゲストルームの勾配天井。 この部屋から吹き抜けを眺められます。 |
息子さんの部屋の勾配天井。 この部屋にもロフトを作りたかったのですが、建築確認でNG。 2階の居室はすべて勾配天井になります。 |
1階の天井桟も完成です。 居間は梁を2本見せます。 大きな吹き抜けのある居間。 エアコンは天井吊りを2台設置予定。 吹き抜けがあると暖房が気になるので、 床暖房も採用しました。 |
和室の床は、棟梁が、 中学生の体験学習用に残しているみたい。 釘打ちでもさせて、大工希望者を募る?? |
東面の胴縁が見えないところが、 サイディングを張ったところです。 白を基調にしているので写真だと 確認しづらいかな? |
出窓の凸部分は、濃い茶色にしてアクセントを つけるつもりだけど、コーナー部分しか張っていないので まだ感じが出ませんね。 |
断熱材充填は、電気工事が電気工事が終わったところは 完了しています。 いよいよ耐火ボードを張って、天井下地も 壁の下地工事も完了になります。 | 壁の部分は、この状態から耐火ボードを ビスで留めて行きます。 ビスなら何かあったときに簡単にボードをはずせますからね。 |
勾配天井の耐火ボード張りも進みました。 2階の天井の下地工事はほぼ完了です。 |
天井はグラスウール100mmを充填しました。 壁の部分は吹き抜け部分から始めました。 1番やりづらいところからやるのが職人さんの鉄則ですかね? |
ユニットバスの設置が完了です。 1.5坪タイプですから広々です。なんせうちの倍ですから。 これならお孫さんと一緒にお風呂に入っても ちっとも狭くありません。 エアコンは天井吊りを2台設置予定。 ご主人もゆっくり足を伸ばしてお風呂に入れそうですね。 |
1.5坪にすれば当然洗い場が広くなります。 お孫さんと入るお風呂はとっても楽しくなりそうですね。 1.25坪タイプと迷っていましたが、 入れられるスペースがあるならこちらが私のお勧め。 |